前回のお店『らーめん処一凛』さんの目と鼻の先、大通りの向かい側にあるのがこちら、『九州らーめん南木商店』さん。
こちらはちょうどお昼の時間を回ったこともあったのか、満員状態でした。みんなおせちの味に飽きて濃い味のものが食べたかったんですかね。確かにとんこつの味というのは定期的に取りたくなるものですし。
画像は「とんこつらあめん」。
見た目からすると結構味が濃そうな、エネルギッシュな感じなんですが、食べてみると見た目に反してかなりあっさりしています。豚骨なんで脂はかなりありますが、シッカリ下処理されているのかにおいもきつくなく、食べやすいラーメンです。オーソドックスなライトとんこつではありますが、万人受けする、間口が広い味だと思いました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『九州らーめん南木商店』
千葉県船橋市前原西2-34-11
2017年1月13日金曜日
134軒目 らーめん処一凛
津田沼はパルコ側、風俗関連のお店が立ち並ぶ繁華街の一角にあるお店、『らーめん処一凛』さん。以前この場所は別のラーメン屋が営業していたと思ったんですが、そちらには結局縁がなくて行けずに終わってしまいました。
今回は伺ったのが年始めの時期かつ時間も開店直後だったからかお客も多くありませんでしたが、マスターには丁寧な対応を受け好感が持てました。
画像は「一凛煮干しらーめん」。
画像からも香ってくるような、圧倒的煮干し感。『赤坂味一』さんなどの大勝軒系の澄み切ったスープとはまた違う、混濁させた背脂系のコクと煮干しのコクがダブルで味わえます。こういうスープには力強い太麺系が合いますよね。
煮干し系でガツンとした味が好きな方はこちらのお店はかなりおすすめです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らーめん処一凛』
千葉県船橋市前原西2-23-1
今回は伺ったのが年始めの時期かつ時間も開店直後だったからかお客も多くありませんでしたが、マスターには丁寧な対応を受け好感が持てました。
画像は「一凛煮干しらーめん」。
画像からも香ってくるような、圧倒的煮干し感。『赤坂味一』さんなどの大勝軒系の澄み切ったスープとはまた違う、混濁させた背脂系のコクと煮干しのコクがダブルで味わえます。こういうスープには力強い太麺系が合いますよね。
煮干し系でガツンとした味が好きな方はこちらのお店はかなりおすすめです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らーめん処一凛』
千葉県船橋市前原西2-23-1
ラベル:
ラーメン:煮干し醤油,
千葉県,
船橋市
133軒目 麺屋ぱんどら
2017年もすでに10日以上経ちましたが、あらためて今年もよろしくお願いします。
去年の年末、特に先月はそれほど更新できませんでしたので、せめて今月は少しでも多く更新できればと思います。
そんな2017年一発目のお店はこちら、『麺屋ぱんどら』さん。以前別のお店に行った時に近くにあったこちらのお店がずっと気になってたので、年末年始の休みを利用して行ってみました。
画像は「下仁田ネギラーメン」。写真だとキュウリっぽく見えますが、緑色のものはすべて下仁田ネギです。
レギュラーメニューというわけではなく、季節限定のメニューなのかな。店内に張り紙がしてあって、マスターにどんなラーメンなのか聞いたところ、「食べてみればわかりますよ!」と勧められたので注文してみました。
まず驚くのはネギがすごい甘いこと。その甘さを活かすための塩味のスープが効いてます。具も味付けの濃いチャーシューではなく、肉の味を基本にした豚バラが入っていて、調和を壊さないようにされていました。そう、すべては下仁田ネギの旨さを活かすためのラーメンに仕上がっていました。
かなりあっさりめの味なので濃いのがタイプの人には物足りないかもしれませんが、素材の旨さを直に感じられるラーメンでした。
味とは違う面ですが、マスターと店員さんの応対が非常に好感が持てたことも嬉しかったです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『麺屋ぱんどら』
千葉県佐倉市鏑木町1-7-21
去年の年末、特に先月はそれほど更新できませんでしたので、せめて今月は少しでも多く更新できればと思います。
そんな2017年一発目のお店はこちら、『麺屋ぱんどら』さん。以前別のお店に行った時に近くにあったこちらのお店がずっと気になってたので、年末年始の休みを利用して行ってみました。
画像は「下仁田ネギラーメン」。写真だとキュウリっぽく見えますが、緑色のものはすべて下仁田ネギです。
レギュラーメニューというわけではなく、季節限定のメニューなのかな。店内に張り紙がしてあって、マスターにどんなラーメンなのか聞いたところ、「食べてみればわかりますよ!」と勧められたので注文してみました。
まず驚くのはネギがすごい甘いこと。その甘さを活かすための塩味のスープが効いてます。具も味付けの濃いチャーシューではなく、肉の味を基本にした豚バラが入っていて、調和を壊さないようにされていました。そう、すべては下仁田ネギの旨さを活かすためのラーメンに仕上がっていました。
かなりあっさりめの味なので濃いのがタイプの人には物足りないかもしれませんが、素材の旨さを直に感じられるラーメンでした。
味とは違う面ですが、マスターと店員さんの応対が非常に好感が持てたことも嬉しかったです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『麺屋ぱんどら』
千葉県佐倉市鏑木町1-7-21
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