お中元を送る季節になってきました。うちの社も毎年お世話になってる方々に送ってますが、去年から店舗を増やしたので送り先も増えてその分支出も増えてます。で、うちは毎年船橋東武でお中元・お歳暮を依頼してるのですが、船橋の駅前って個人的にはそこまでのお店がないように感じていました。京成船橋から14号に向かう方にはありますが、JR船橋周辺となると本当に思いつきません。ラーメン横丁の店舗さんくらいか。そんなところにできたのが今回のお店、『麺屋二代目弘』さん。京成船橋とJR船橋の間のロータリーのところです。
画像は「鶏あさりそば」。今時分の限定らしいです。
こちらのお店は鶏だしと魚介系のスープが特徴のようですが、スープを口に含むと最初に塩ベースの味に鶏の油を感じ、最後の余韻であさりの香りが口に残ります。具は鶏チャーシューと小松菜(船橋産らしいです)、カイワレ、海苔で、船橋および東京湾を感じさせる一杯になっています。
味がそこまで濃いわけではないので、スープまで飲み干せるラーメンでした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『麺屋二代目弘』
千葉県船橋市本町4-2-22
2018年6月14日木曜日
164軒目 三代目てらっちょ。柏店
柏のお店をもう一軒紹介。
『ラーメン猪太』さんが開店するのがちょっと遅めの11:30からだったんで、その時間が来るまで辺りをぶらつくことにしました。そんな時に目に入ったのがこちら、『三代目てらっちょ。 柏店』さん。博多系豚骨なら替え玉しない限りはそこまで腹にたまらないだろうしということで、お邪魔してみました。
画像は「博多とんこつラーメン」。
白濁スープにキクラゲと青ネギと基本オーソドックスな博多系ですが、肉がチャーシューではなく角煮が入ってます。ちょっと甘辛く煮付けた角煮と豚骨の濃厚なスープは抜群に合いますよね。それほど大きくはありませんが、3個入ってるので物足りなさは感じませんし、むしろそれぐらいでちょうどいいのではないでしょうか。
丁寧に処理されたであろうスープと細麺、他の具材とのバランスも良く、量も過不足なく十分に満足しました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『三代目てらっちょ。 柏店』
千葉県柏市柏1-6-15
『ラーメン猪太』さんが開店するのがちょっと遅めの11:30からだったんで、その時間が来るまで辺りをぶらつくことにしました。そんな時に目に入ったのがこちら、『三代目てらっちょ。 柏店』さん。博多系豚骨なら替え玉しない限りはそこまで腹にたまらないだろうしということで、お邪魔してみました。
画像は「博多とんこつラーメン」。
白濁スープにキクラゲと青ネギと基本オーソドックスな博多系ですが、肉がチャーシューではなく角煮が入ってます。ちょっと甘辛く煮付けた角煮と豚骨の濃厚なスープは抜群に合いますよね。それほど大きくはありませんが、3個入ってるので物足りなさは感じませんし、むしろそれぐらいでちょうどいいのではないでしょうか。
丁寧に処理されたであろうスープと細麺、他の具材とのバランスも良く、量も過不足なく十分に満足しました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『三代目てらっちょ。 柏店』
千葉県柏市柏1-6-15
2018年6月9日土曜日
163軒目 ラーメン猪太
直線距離ではそれほど遠くないけど道が混雑するのであまり行けない、電車で行こうとすると八千代台からは恐ろしく遠い、そんな街が柏。だけどここは千葉県有数のラーメン激戦区。この間ちょっと暇ができたんで、久しぶりに行ってきました。伺ったのはこちらのお店、『ラーメン猪太』さん。実は以前行ったことがあるんですが、写真の写りが良くなかったため、再度の訪問です。
画像は「豚骨醤油ラーメン」。
思いきり熱せられた、陶製の蓋つき鍋で提供されます。蓋を開けると大量の湯気とともになんともかぐわしいにおいが。
面白かったのは、具材にカジメ?のような改装を使っていること。これによってスープにとろみが出て、いつまでも熱々のままいただけます。その熱でスープが煮詰まっていき、”濃厚”とはこういうものだということを示しています。冬場なんかは特におすすめかも。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『ラーメン猪太』
千葉県柏市柏3-10-20
画像は「豚骨醤油ラーメン」。
思いきり熱せられた、陶製の蓋つき鍋で提供されます。蓋を開けると大量の湯気とともになんともかぐわしいにおいが。
面白かったのは、具材にカジメ?のような改装を使っていること。これによってスープにとろみが出て、いつまでも熱々のままいただけます。その熱でスープが煮詰まっていき、”濃厚”とはこういうものだということを示しています。冬場なんかは特におすすめかも。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『ラーメン猪太』
千葉県柏市柏3-10-20
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