いまやメジャーとなった二郎系ラーメンですが、こちらのお店も人気店で、開店前から列が出来ていました。女性の方も何人か見かけます。
画像は「ミニラーメン」ニンニク少な目。玉子は別トッピングです。
知っている方にはいまさらですが、二郎ではミニラーメンといっても普通のお店の大盛ぐらいの量があります。野菜に隠れて見えませんが豚肉の塊が3切も入っています。この量が二郎の魅力の一端です。
他の二郎では食べたことがないので一概には言えませんが、少なくともこちらの京成大久保店さんといわゆる二郎インスパイアのお店と比べると、そのスープ、麺、豚すべてに、なんというかインパクトがあります。「ラーメンではなく、二郎という食べ物」とは言いえて妙です。
そして、こちらのお店のラーメンは常習性が強いです。量が多い時などは食後にもういらないと思いがちですが、何日か何週間か過ぎると、あの強烈な味を思い出してまたふらっと行きたくなります。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『ラーメン二郎 京成大久保店』
千葉県船橋市三山2-1-11