48軒目として紹介したこともある『一蘭』さんが実籾街道の成田街道との合流付近にできたのを知り、そちら『一蘭 船橋店』さんに行ってみました。この近辺は他のラーメン屋さんとの競合がそこまで多くなさそうな場所で、ちょっと離れたところに『盛壱』さんがやってらっしゃるぐらいか。むしろ一番の商売相手は丸亀製麺かも知れないなどと思ったり。
画像は「ラーメン」秘伝のたれは基本で。
『一蘭』さんといえば豚骨一本槍で、あとはトッピングや秘伝のタレの量を変えるぐらい。今回はタレの量を基本にしましたが、あれこんなに辛かったっけ?ってぐらい汗が出ました。初めて行かれる方はタレ無しか1/2量を推奨。
味はもう問題なし。例のお一人様集中システムで女性一人でも気軽に行けるお店だと思います。
基本、替え玉は必須かもしれません。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『一蘭 船橋店』
千葉県船橋市習志野1-9-1
2016年12月24日土曜日
2016年11月28日月曜日
131軒目 麺ヤ和田
千葉市中央区、千葉そごうから少し離れた場所にある一軒、『麺ヤ和田』さん。千葉駅周辺はラーメン屋の超激戦区ですが、こちらもそんな中で戦っておられるお店です。
実は別のお店に行こうとした時にそちらのお店が臨休でカウンターを食らってしまったため、急遽近くに別の店がないかと探して見つけたお店。きれいな内装が特徴的です。
画像は「鶏だし醤油ラーメン」。
お店の売りとしてまずこってりとあっさりの2種類を大別している模様で、今回のチョイスはあっさりの方から。流行の鶏白湯とは違い、脂のきつくない優しい味。スープに合わせるかのように麺が細麺のストレートなのも嬉しいところです。ボリュームとしては若干少ない気もしますが、飲み屋の多い場所柄なので、締めの一杯としても喜ばれるのではないでしょうか。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『麺ヤ和田』
千葉県千葉市中央区登戸2-3-15
130軒目 寿ラーメン
最近ではひとつのラーメンのスタイルとして認められてきた感のある竹岡式ラーメン。今では房総以外の千葉県エリアでも食べられるようになってきましたけど、元々は木更津~富津エリアぐらいの狭い地域で受け入れられてきたラーメンです。今回は袖ケ浦市の竹岡式のお店のひとつ、『寿ラーメン』さんです。ちなみにこちらのお店は竹岡式と喧伝してるわけではありませんので、私が竹岡式だと思っているだけかもしれません。
画像は「チャーシューワンタンメン」。
よくある竹岡式ラーメンと違うのは、玉ねぎがザク切りのものではなくすりおろしたものが入っていること。この違いがラーメン本体の味の違いにも影響を及ぼしています。まず、香りがより鮮烈になっています。そして、スープに溶けむようになっているので、醤油の味がずっとまろやかになっていました。
チャーシューもジューシーで十分に美味い。ワンタンも程よいアクセントになっています。竹岡式のいいところはあっさりしていて食べ飽きないところだと思いますが、こちらはそれに加えて満足感を与えてくれる一杯でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『寿ラーメン』
千葉県袖ケ浦市坂戸市場1439-8
画像は「チャーシューワンタンメン」。
よくある竹岡式ラーメンと違うのは、玉ねぎがザク切りのものではなくすりおろしたものが入っていること。この違いがラーメン本体の味の違いにも影響を及ぼしています。まず、香りがより鮮烈になっています。そして、スープに溶けむようになっているので、醤油の味がずっとまろやかになっていました。
チャーシューもジューシーで十分に美味い。ワンタンも程よいアクセントになっています。竹岡式のいいところはあっさりしていて食べ飽きないところだと思いますが、こちらはそれに加えて満足感を与えてくれる一杯でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『寿ラーメン』
千葉県袖ケ浦市坂戸市場1439-8
2016年11月7日月曜日
129軒目 鐵 千葉分店
千葉銀座通りにあるお店、『鐵 千葉分店』さん。
こちらのお店の近くにある事務所によく出かけることがあるんですが、どうも折が合わなくて行くことができなかったお店に先日はじめて伺いました。
隣は74軒目として書かせていただいた『らぁめんさなだ 千葉店』さんだったと思うんですが、そちらはどうやら閉店された模様。その当時もこちらのお店は開いてらっしゃったんで、熾烈な競争を勝ち抜かれたということなんでしょうね。
画像は「味噌つけ麺」。画像からでもスープのドロドロさがわかるかと。
パンチが強い。一口食べたときの印象。にんにくの効かせ方がすごいです。これは今までにない味の味噌つけ麺。これはハマる人はハマるんだろうけど、駄目な人はとことん駄目だろうなあという、思い切り二分されそうな味でした。
基本は背脂系のラーメンみたいなんで、そっちの味はどうなんだろうと逆に興味が湧いてくる味でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『鐵 千葉分店』
千葉県千葉市中央区中央3-15-15
こちらのお店の近くにある事務所によく出かけることがあるんですが、どうも折が合わなくて行くことができなかったお店に先日はじめて伺いました。
隣は74軒目として書かせていただいた『らぁめんさなだ 千葉店』さんだったと思うんですが、そちらはどうやら閉店された模様。その当時もこちらのお店は開いてらっしゃったんで、熾烈な競争を勝ち抜かれたということなんでしょうね。
画像は「味噌つけ麺」。画像からでもスープのドロドロさがわかるかと。
パンチが強い。一口食べたときの印象。にんにくの効かせ方がすごいです。これは今までにない味の味噌つけ麺。これはハマる人はハマるんだろうけど、駄目な人はとことん駄目だろうなあという、思い切り二分されそうな味でした。
基本は背脂系のラーメンみたいなんで、そっちの味はどうなんだろうと逆に興味が湧いてくる味でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『鐵 千葉分店』
千葉県千葉市中央区中央3-15-15
128軒目 BooBoo太郎
今月はちょっと千葉市のお店が続くと思います。
今回のお店は『BooBoo太郎』さん。BooBoo=豚とくればわかる人はわかるかと思いますが、二郎インスパイア系のお店です。県庁近くにできたお店で、県庁には何かと書類申請などで伺うことが多いので必然利用回数も伸びるやもしれません。
画像は「小ラーメン」ヤサイ少なめアブラマシ。
二郎系に最初に行くときはいつも野菜少なめで注文するんですが、それでも結構な量があることも多くて、ゲンナリすることも。私が少なめで注文する時には、こちらのお店ぐらいの量が適量です。
麺は他店さんに比べると少し硬め、ブタは外側トロリと溶け出していますが内側はしっかりと歯ごたえを残している。スープの味は単品で飲むと少し塩気が強いですが、麺や具と一緒に食べるとちょうどよい味に。3ヶ月ぶりぐらいに二郎系の味を堪能しました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『BooBoo太郎』
千葉県千葉市中央区中央4-13-21
今回のお店は『BooBoo太郎』さん。BooBoo=豚とくればわかる人はわかるかと思いますが、二郎インスパイア系のお店です。県庁近くにできたお店で、県庁には何かと書類申請などで伺うことが多いので必然利用回数も伸びるやもしれません。
画像は「小ラーメン」ヤサイ少なめアブラマシ。
二郎系に最初に行くときはいつも野菜少なめで注文するんですが、それでも結構な量があることも多くて、ゲンナリすることも。私が少なめで注文する時には、こちらのお店ぐらいの量が適量です。
麺は他店さんに比べると少し硬め、ブタは外側トロリと溶け出していますが内側はしっかりと歯ごたえを残している。スープの味は単品で飲むと少し塩気が強いですが、麺や具と一緒に食べるとちょうどよい味に。3ヶ月ぶりぐらいに二郎系の味を堪能しました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『BooBoo太郎』
千葉県千葉市中央区中央4-13-21
2016年10月27日木曜日
127軒目 らぁめんつけめん粋や
ぐるっと千葉のお店に行こう第3弾!
千葉市中央区のお店、『らぁめんつけめん粋や』さんです。読み方は「いなせや」と読むようです。
後で調べて知ったんですが、以前は富士見にあったお店が閉店されて、しばらく経ってから都町の方に新たに開店されたようです。
実は以前一度行った時には臨休でカウンター食らってたんで、改めての訪問になります。
画像は「辛味つけ麺」。
お店の売りのひとつが鶏白湯のラーメンで、こちらはそのスープに辛味を加えたもののよう。
最近は本当に鶏白湯のお店が増えたなあと感じています。もう一種の流行と言ってもいいかもしれない。やっぱり豚骨に比べて、コクを感じる割にはあっさりしている後味がいいんですかね。
1口目をすすった時に浮かんでいる唐辛子粉末を多く口に入れてしまいむせそうになりましたが、辛味はそこまで強くないです。鶏白湯の油がまろやかにしている感じ。麺は太めでもっちりしたタイプ。
私はつけ麺のチャーシューにはどこのお店にもそんなに期待はしていないのですが、こちらのはスープにごろごろ入っていて、しかもしっかりとした味なんでびっくりしました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らぁめんつけめん粋や』
千葉県千葉市中央区都町3-21-4
千葉市中央区のお店、『らぁめんつけめん粋や』さんです。読み方は「いなせや」と読むようです。
後で調べて知ったんですが、以前は富士見にあったお店が閉店されて、しばらく経ってから都町の方に新たに開店されたようです。
実は以前一度行った時には臨休でカウンター食らってたんで、改めての訪問になります。
画像は「辛味つけ麺」。
お店の売りのひとつが鶏白湯のラーメンで、こちらはそのスープに辛味を加えたもののよう。
最近は本当に鶏白湯のお店が増えたなあと感じています。もう一種の流行と言ってもいいかもしれない。やっぱり豚骨に比べて、コクを感じる割にはあっさりしている後味がいいんですかね。
1口目をすすった時に浮かんでいる唐辛子粉末を多く口に入れてしまいむせそうになりましたが、辛味はそこまで強くないです。鶏白湯の油がまろやかにしている感じ。麺は太めでもっちりしたタイプ。
私はつけ麺のチャーシューにはどこのお店にもそんなに期待はしていないのですが、こちらのはスープにごろごろ入っていて、しかもしっかりとした味なんでびっくりしました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らぁめんつけめん粋や』
千葉県千葉市中央区都町3-21-4
2016年10月16日日曜日
126軒目 中華そば銀次郎
ぐるっと千葉に掲載されているお店に行こう第2弾!
今回は船橋競馬場駅のお店、『中華そば銀次郎』さんに行ってみました。
場所が場所なんで、久しぶりに京成電車乗りました。今の快速って谷津には停まらないんだなあ、などと時代錯誤な感覚に陥りつつ、船橋競馬場駅に到着。目当てのお店は駅の階段を降りたすぐそこです。
画像は「特製濃厚中華そば」ワンタントッピング。
一口食べた時に思ったのは、スープがかなり甘いなと。見た目からは醤油が強めに感じるんですが、醤油のしょっぱさよりも先に甘みを感じます。これがメニュー名でうたっている濃厚ということなのかな。
もちろん甘いと言っても嫌な甘さではないですし、何よりその甘さが具のネギやチャーシュー、トッピングのワンタンに合っています。
シンプルな見た目ですが、ちょっと意表を突かれる味でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『中華そば銀次郎』
千葉県船橋市宮本8-42-4
今回は船橋競馬場駅のお店、『中華そば銀次郎』さんに行ってみました。
場所が場所なんで、久しぶりに京成電車乗りました。今の快速って谷津には停まらないんだなあ、などと時代錯誤な感覚に陥りつつ、船橋競馬場駅に到着。目当てのお店は駅の階段を降りたすぐそこです。
画像は「特製濃厚中華そば」ワンタントッピング。
一口食べた時に思ったのは、スープがかなり甘いなと。見た目からは醤油が強めに感じるんですが、醤油のしょっぱさよりも先に甘みを感じます。これがメニュー名でうたっている濃厚ということなのかな。
もちろん甘いと言っても嫌な甘さではないですし、何よりその甘さが具のネギやチャーシュー、トッピングのワンタンに合っています。
シンプルな見た目ですが、ちょっと意表を突かれる味でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『中華そば銀次郎』
千葉県船橋市宮本8-42-4
125軒目 のじじR
先日「ぐるっと千葉」の新刊が発刊されましたが、その特集が千葉県のラーメンの紹介。おもわずコンビニで買ってしまいまして、そんなわけでぐるっと千葉に紹介されていた店を何軒か実際に行ってみて、レポートしてみようと思いました。
そんな1軒目はこちら、『のじじR』さん。紹介区域には柏とあるんですが、実際の住所は我孫子市。最寄駅は北柏駅なんであながち間違いではないのだけど、なんかこうモヤっとします。
少し話はそれますが、八千代・千葉方面から柏に向かう際には皆様おそらく国道16号線を北上するルートを使われるかと思いますが、白井と柏のちょうど境辺りにアリオ柏ができた影響でその周辺が超混雑します。アリオ柏に入るためにみんな右折しようとするので、白井辺りからは左側レーンを進むことを推奨します。
そんな1軒目はこちら、『のじじR』さん。紹介区域には柏とあるんですが、実際の住所は我孫子市。最寄駅は北柏駅なんであながち間違いではないのだけど、なんかこうモヤっとします。
少し話はそれますが、八千代・千葉方面から柏に向かう際には皆様おそらく国道16号線を北上するルートを使われるかと思いますが、白井と柏のちょうど境辺りにアリオ柏ができた影響でその周辺が超混雑します。アリオ柏に入るためにみんな右折しようとするので、白井辺りからは左側レーンを進むことを推奨します。
画像は「煮干し中華そば NORMAL」。EASY、NORMAL、HARDと3種類あって、それぞれ煮干の風味が違うそうです。今回は初来店なんでNORMALを選択。
一口目にスープを啜って、なるほど、煮干です。でもちゃんと処理されていらっしゃるせいか臭みはまったくないし、くどくもない。同じ煮干し系でも赤坂味一さんなんかとはまた違ったタイプ。中細麺とマッチしていて、非常に食べやすい一杯です。これぐらいでNORMALなら次回はHARD頼んでみてもいいかな。チャーシューも肉質のしっかりしているタイプで、満足行くものでした。
追加メニューもあるみたいで、今度行くときはそれも頼んでみたいです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『のじじR』
千葉県我孫子市根戸1738-2
ラベル:
ラーメン:煮干し醤油,
我孫子市,
千葉県
2016年9月30日金曜日
124軒目 みそ街道
リアルが忙しくて中々ブログがアップできない私です。
デスクトップの調子が非常に悪いのもそれに拍車をかけてます。デスクトップ、買おうかなあ。
さて今回は四街道のお店、『みそ街道』さんです。
名前のとおり味噌ラーメンが中心のお店、お初に伺ってみましたよ。
画像は「街道ラーメン赤」。こちらは味ごとに赤と白と黒とあるようで、今回はオーソドックスな赤を選んでみました。
やっぱり味噌ラーメンは美味しいね。
味噌ラーメンは当たりハズレの差がないなんて話はよく聞きますけど、こちらのラーメンは結構レベル高かったです。ガツンとインパクトのある味、飽きのこない味、それでいてしつこくない味でした。
チャーシューも柔らかいタイプのもので、おいしかったです。上に乗っている柚子が意外といい効果を発揮してました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『みそ街道』
千葉県四街道市四街道1-4-8
デスクトップの調子が非常に悪いのもそれに拍車をかけてます。デスクトップ、買おうかなあ。
さて今回は四街道のお店、『みそ街道』さんです。
名前のとおり味噌ラーメンが中心のお店、お初に伺ってみましたよ。
画像は「街道ラーメン赤」。こちらは味ごとに赤と白と黒とあるようで、今回はオーソドックスな赤を選んでみました。
やっぱり味噌ラーメンは美味しいね。
味噌ラーメンは当たりハズレの差がないなんて話はよく聞きますけど、こちらのラーメンは結構レベル高かったです。ガツンとインパクトのある味、飽きのこない味、それでいてしつこくない味でした。
チャーシューも柔らかいタイプのもので、おいしかったです。上に乗っている柚子が意外といい効果を発揮してました。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『みそ街道』
千葉県四街道市四街道1-4-8
2016年8月8日月曜日
123軒目 らー麺つけ麺おぐり
臼井駅の周辺に行ったことがありまして、例のごとく飯屋を探していたわけなんですが、臼井って本当に土地勘がない。焼き鳥屋に何回か行ったことのある程度で、他にお店を知らない。ロータリーからは『麺屋青山』さんの看板が見えてたんですが、線路の向こう側だし、別店舗さんだけど麺屋青山は何回か食べてるしなあと思い、諦めて家に帰ろうと思って大通りに出た時、こちらの『らー麺つけ麺おぐり』さんの店舗が見えたので入ってみました。
画像は「馬辛らーめん・とろ玉入り」辛さ控えめ。こちらの店主、お馬さんのファンみたいで、店内の黒板にはレース予想も書いてました。そして後で気がついたんですが、店名も馬からだったんですね。
このラーメン、かなり辛いので辛さ控えめから注文した方がいいとの忠告が店内に貼られてましたので、それに従って辛さ控えめから頼んでみたんですが、本当に辛いです。中本系っていうんでしょうか、『どてちん』さんのどて辛麺は麻婆豆腐が乗ってましたが、こちらは麻婆春雨が乗ってます。
汗をかきかき、水を飲み飲み、食べ終わる頃には頭が汗で濡れまくってました。でもその辛さがイヤな辛さじゃないからするすると食べられちゃうんだなあ。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らー麺つけ麺おぐり』
千葉県佐倉市王子台3-26-12
画像は「馬辛らーめん・とろ玉入り」辛さ控えめ。こちらの店主、お馬さんのファンみたいで、店内の黒板にはレース予想も書いてました。そして後で気がついたんですが、店名も馬からだったんですね。
このラーメン、かなり辛いので辛さ控えめから注文した方がいいとの忠告が店内に貼られてましたので、それに従って辛さ控えめから頼んでみたんですが、本当に辛いです。中本系っていうんでしょうか、『どてちん』さんのどて辛麺は麻婆豆腐が乗ってましたが、こちらは麻婆春雨が乗ってます。
汗をかきかき、水を飲み飲み、食べ終わる頃には頭が汗で濡れまくってました。でもその辛さがイヤな辛さじゃないからするすると食べられちゃうんだなあ。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らー麺つけ麺おぐり』
千葉県佐倉市王子台3-26-12
122軒目 壱鉄や
三咲駅の線路沿いにあるラーメン屋さん、『壱鉄や』さん。
看板のある大きな駐車場でお店だとわかりますが、建物だけ見たら一般的な住居かと思います。
外の張り紙などから担々麺のお店のようです。
なんかネットで見たら改装されてるみたいで、改装前の写真が結構載ってるんで、こんな店だっけと頭が混乱しました。
画像は「特製担々麺」。
見た目は結構辛そうに見えますが、そこまでではありません。汗が噴き出る程度で、口中が痛くなったりなんてのはない。しかし、花椒がかなり効いています。あの独特の舌が痺れる感覚、これが苦手な人もいるんじゃないかな。それが気にならなければ、干しエビや胡麻の旨味、挽肉の甘みなど十分感じられると思います。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『壱鉄や』
千葉県船橋市二和東5-62-3
看板のある大きな駐車場でお店だとわかりますが、建物だけ見たら一般的な住居かと思います。
外の張り紙などから担々麺のお店のようです。
なんかネットで見たら改装されてるみたいで、改装前の写真が結構載ってるんで、こんな店だっけと頭が混乱しました。
画像は「特製担々麺」。
見た目は結構辛そうに見えますが、そこまでではありません。汗が噴き出る程度で、口中が痛くなったりなんてのはない。しかし、花椒がかなり効いています。あの独特の舌が痺れる感覚、これが苦手な人もいるんじゃないかな。それが気にならなければ、干しエビや胡麻の旨味、挽肉の甘みなど十分感じられると思います。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『壱鉄や』
千葉県船橋市二和東5-62-3
121軒目 らーめんかなめ
京成の酒々井駅のそばにあるお店、『らーめんかなめ』さん。
車で来ると、ナビに細い道に案内されるのでかなり不安になります。駅からはかなり近いんですけどね。
宗吾参道に車で向かう際に少し大きな看板が出ているの見まして、気になっていたところを先日伺ってみました。
画像は「かなめらーめん」。
メニューには「水菜ののったシンプルな醤油ラーメン」とあります。
なるほど、確かにシンプルですが、それゆえに誤魔化しようのない、高いバランスを保った醤油ラーメンだと思いました。
スープが旨い。麺と具もそれを邪魔しないでむしろ活かしています。コッテリやボリューミーとは対象的な、食べるとほっとする一杯です。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らーめんかなめ』
千葉県印旛郡酒々井町中川339
車で来ると、ナビに細い道に案内されるのでかなり不安になります。駅からはかなり近いんですけどね。
宗吾参道に車で向かう際に少し大きな看板が出ているの見まして、気になっていたところを先日伺ってみました。
画像は「かなめらーめん」。
メニューには「水菜ののったシンプルな醤油ラーメン」とあります。
なるほど、確かにシンプルですが、それゆえに誤魔化しようのない、高いバランスを保った醤油ラーメンだと思いました。
スープが旨い。麺と具もそれを邪魔しないでむしろ活かしています。コッテリやボリューミーとは対象的な、食べるとほっとする一杯です。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らーめんかなめ』
千葉県印旛郡酒々井町中川339
2016年7月1日金曜日
番外編 つじ田 奥の院
ここのところ税理士との話合が多いのですが、その税理士先生が飯田橋で事務所を開いているんです。で、普段はこちらに来てもらうことが多いのですが、先日こちらから事務所に伺うことになりまして、お話が終わったのが13時頃。で、飯田橋まで来たんだからなんかラーメンでも食ってみようと思って検索したら、駅にも近いこちらがヒット。そんなわけで行ってみました、『つじ田 奥の院』さん。
後で調べたら、つじ田という名前で飯田橋に他に2店舗営業されてるみたいで、それぞれ違う味を売りにしているようです。そしてどこも行列店。実際、伺った奥の院さんもお店が広くないこともありましたが、サラリーマンのお客さんで列ができてました。
画像は「煮干しらーめん上」。あまり来店する機会はないかもと思い、上を選んでみました。
今まで食べたことのある煮干し系とは違い、灰色に濁ったスープ。ですが見た目では予想がつかないほど、味はあっさりしていて煮干しの味を強く感じます。具材のチャーシューもジューシーかつ弾力のある歯触りで、上品な味わいでした。
そう、色々な意味で上品という言葉がピッタリ来るラーメンだったと思います。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『つじ田 奥の院』
東京都千代田区飯田橋4-8-14
後で調べたら、つじ田という名前で飯田橋に他に2店舗営業されてるみたいで、それぞれ違う味を売りにしているようです。そしてどこも行列店。実際、伺った奥の院さんもお店が広くないこともありましたが、サラリーマンのお客さんで列ができてました。
画像は「煮干しらーめん上」。あまり来店する機会はないかもと思い、上を選んでみました。
今まで食べたことのある煮干し系とは違い、灰色に濁ったスープ。ですが見た目では予想がつかないほど、味はあっさりしていて煮干しの味を強く感じます。具材のチャーシューもジューシーかつ弾力のある歯触りで、上品な味わいでした。
そう、色々な意味で上品という言葉がピッタリ来るラーメンだったと思います。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『つじ田 奥の院』
東京都千代田区飯田橋4-8-14
2016年6月30日木曜日
120軒目 必勝軒
今月は最終日にしかも1軒だけの紹介になってしまいそうです。
いろんな店を訪ねてるんですが、デスクトップの調子が悪いのと、ノートがスマホを認識してくれないのと、こちらのプライベートが非常に忙しい1ヶ月だったのが災いしてます。
そんな中、本日はこちら、『必勝軒』さんを記事に挙げます。
名前は知ってても今まで伺ったことのないお店でした。津田沼自体そんなに利用しないし。
食べている間に、店主さんが一生懸命どんなラーメンなのかアナウンスしてるのが非常に印象的です。
いろんな店を訪ねてるんですが、デスクトップの調子が悪いのと、ノートがスマホを認識してくれないのと、こちらのプライベートが非常に忙しい1ヶ月だったのが災いしてます。
そんな中、本日はこちら、『必勝軒』さんを記事に挙げます。
名前は知ってても今まで伺ったことのないお店でした。津田沼自体そんなに利用しないし。
食べている間に、店主さんが一生懸命どんなラーメンなのかアナウンスしてるのが非常に印象的です。
画像は「ラーメン濃厚鶏豚スープ」。
この店は日替わりでスープが変わる店で、伺ったのが水曜日だったんでこのスープでした。
有名なお店で、大学生と思われる客でいっぱいでしたけど、それも納得できる味でした。
濃厚と言っているだけあって脂は多めですけど、決してしつこくないスープ。麺は細打ちでスープによく絡む。チャーシューは1枚ですけど大ぶりで、十分満足できました。
予定が合えば他の曜日も試してみたいと思います。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『必勝軒』
千葉県習志野市津田沼2-5-9
2016年5月24日火曜日
119軒目 豚そば秀吉
市原市五井のお店、『豚そば秀吉』さん。もうひとつのラーメンの系統といえる、二郎インスパイア系のお店です。市原の二郎系といえば『ちばから』さんがかなり知られていると思いますが、あちらは駐車場が少ないので、時間的に無理だろうということで今回は断念。
画像は「豚そば 小」辛天かすトッピング。
まず、二郎系と違うと感じたのは麺の固さ。二郎や二郎インスパイアは結構柔らかめ、下手したらデロリというぐらい柔らかいですけど、こちらの麺はしっかり固めで食べ応えがあります。実際、小のサイズの割には結構ラーメンと格闘した感がありました。
トッピングの辛天かすはかなりおすすめ。食べてるときはそんなに感じませんが、だんだんじんわりと効いてきます。思っている以上に辛くないんだけど、思っている以上に汗がにじむ、そんな感じです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『豚そば秀吉』
千葉県市原市五井中央西1-15-1
画像は「豚そば 小」辛天かすトッピング。
まず、二郎系と違うと感じたのは麺の固さ。二郎や二郎インスパイアは結構柔らかめ、下手したらデロリというぐらい柔らかいですけど、こちらの麺はしっかり固めで食べ応えがあります。実際、小のサイズの割には結構ラーメンと格闘した感がありました。
トッピングの辛天かすはかなりおすすめ。食べてるときはそんなに感じませんが、だんだんじんわりと効いてきます。思っている以上に辛くないんだけど、思っている以上に汗がにじむ、そんな感じです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『豚そば秀吉』
千葉県市原市五井中央西1-15-1
118軒目 千葉房総 麺のマルタイ
78軒目として紹介させていただいた、木更津の『ブタソバ屋』さんがいつの間にか閉店してました。そして間をおかずすぐに始められたのが今回のお店、『千葉房総 麺のマルタイ』さん。
すぐに開店されたことやメニューに前店の名残が見えたことなどから、店主さんは同じなのかもしれません。もし違っていたらごめんなさい。
画像は「特製背脂のこく煮干らぁめん」。
店の売りは比内地鶏と煮干のWスープ。今回はちょっとこってり系が食べたかったんで、背脂にしたんだけど、スープ自体は結構あっさりしている所に背脂がコクを足していて、予想以上に好みの味になっていました。
肉はチャーシューと鶏チャーシューの2種、それぞれ楽しめます。
前店はまぜそば主体のお店でしたけど、自分としては新店さんの方が好きです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『千葉房総 麺のマルタイ』
千葉県木更津市東太田1-9-30
すぐに開店されたことやメニューに前店の名残が見えたことなどから、店主さんは同じなのかもしれません。もし違っていたらごめんなさい。
画像は「特製背脂のこく煮干らぁめん」。
店の売りは比内地鶏と煮干のWスープ。今回はちょっとこってり系が食べたかったんで、背脂にしたんだけど、スープ自体は結構あっさりしている所に背脂がコクを足していて、予想以上に好みの味になっていました。
肉はチャーシューと鶏チャーシューの2種、それぞれ楽しめます。
前店はまぜそば主体のお店でしたけど、自分としては新店さんの方が好きです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『千葉房総 麺のマルタイ』
千葉県木更津市東太田1-9-30
2016年4月12日火曜日
117軒目 旨麺
稲毛の駅前はよう分からん!
そんなに利用したことがないんでどこに何のお店があるのかも分からないし、駅も京成稲毛とJRとあるし海浜稲毛なんてのもあるわけで、もう頭がこんがらがる。実際行ったことあるのは串じまんの稲毛店ぐらいしか利用したことないわけで。
何でこんな話かというと、実はこの前千葉から帰るときに道に迷って稲毛駅付近に出てしまった。せっかく迷ってきたんだから、近くにラーメン屋ないかなと検索したら近くに『旨麺』というお店があるようで、行ってみました。ちなみに読み方は「ういめん」さんです。
画像は「排骨塩とんこつラーメン」。サービスでライスの小をつけてもらいました。
メニューでパーコー麺の表示見たら、すっごい久しぶりに食べたくなって思わず注文しちゃいました。
まずパーコーが旨い。このカツと違う独特な味わい、久々に堪能しました。塩豚骨スープなんでコクはあるんだけどしつこくないのがまたいい。パーコーの味を邪魔しません。サービスでもらったライスとも相性ばっちりでした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『旨麺』
千葉県千葉市稲毛区小仲台6-2-7
そんなに利用したことがないんでどこに何のお店があるのかも分からないし、駅も京成稲毛とJRとあるし海浜稲毛なんてのもあるわけで、もう頭がこんがらがる。実際行ったことあるのは串じまんの稲毛店ぐらいしか利用したことないわけで。
何でこんな話かというと、実はこの前千葉から帰るときに道に迷って稲毛駅付近に出てしまった。せっかく迷ってきたんだから、近くにラーメン屋ないかなと検索したら近くに『旨麺』というお店があるようで、行ってみました。ちなみに読み方は「ういめん」さんです。
画像は「排骨塩とんこつラーメン」。サービスでライスの小をつけてもらいました。
メニューでパーコー麺の表示見たら、すっごい久しぶりに食べたくなって思わず注文しちゃいました。
まずパーコーが旨い。このカツと違う独特な味わい、久々に堪能しました。塩豚骨スープなんでコクはあるんだけどしつこくないのがまたいい。パーコーの味を邪魔しません。サービスでもらったライスとも相性ばっちりでした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『旨麺』
千葉県千葉市稲毛区小仲台6-2-7
116軒目 梅軒
館山の海岸通りを白浜の方角に向かって行くと数分、少し大きめな看板があるお店がこちら『梅軒』さん。名前は知ってたんですけど具体的な場所は知らずにいて、別件で白浜に行ったときに看板を発見して場所を確認、先日初来店してみました。
画像は「塩海老ワンタン麺」。
すごく上品というか、洗練された味。スープにも小エビが使われてるんで、塩というよりも潮という感じ。
ワンタンは海老がたっぷり入っていて、プリプリで旨い。麺は細目でそれがワンタンとスープに非常に合っています。
塩ラーメンだけにあっさりしているんですが、ワンタンやチャーシューの旨味で十分に満足感を得られます。個人的にはこの辺りのお店では一押しなお店です。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『梅軒』
千葉県館山市宮城997-1
画像は「塩海老ワンタン麺」。
すごく上品というか、洗練された味。スープにも小エビが使われてるんで、塩というよりも潮という感じ。
ワンタンは海老がたっぷり入っていて、プリプリで旨い。麺は細目でそれがワンタンとスープに非常に合っています。
塩ラーメンだけにあっさりしているんですが、ワンタンやチャーシューの旨味で十分に満足感を得られます。個人的にはこの辺りのお店では一押しなお店です。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『梅軒』
千葉県館山市宮城997-1
2016年3月19日土曜日
12軒目その2 かじろう
先月がそんなに更新できなかったんで、今月は攻めてます。
かなりひさしぶりに『かじろう』さんに行きました。店外に列こそできてませんでしたが、お昼の時間から少し過ぎてたのに6人待ちの状態なのはさすがに人気店です。
店内レイアウト(テーブル配置など)が変わっていたり、以前は麺量や野菜量を注文時に用紙に記入してましたが、今では店員さんに直接申告する形態に変わっていました。
画像は「小ラーメン」野菜少な目アブラ、奥に見切れてるのはトッピング生卵。
自分はジロリアンというわけでもないし二郎中毒にかかってるとも思いませんが、たまにこういうラーメンを無性に食べたくなりますね。でも、この『かじろう』さんは千葉県内の二郎系の中でもかなりハイレベルだと思っています。個人的には二郎系ラーメンなのに圧倒的に食べやすいというのが魅力。二郎初心者の方には絶対オススメ。
麺が残り少なくなった時に卵を落としてスープとかき混ぜ食べるのは至福。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『かじろう』
千葉県千葉市若葉区都賀3-25-7
かなりひさしぶりに『かじろう』さんに行きました。店外に列こそできてませんでしたが、お昼の時間から少し過ぎてたのに6人待ちの状態なのはさすがに人気店です。
店内レイアウト(テーブル配置など)が変わっていたり、以前は麺量や野菜量を注文時に用紙に記入してましたが、今では店員さんに直接申告する形態に変わっていました。
画像は「小ラーメン」野菜少な目アブラ、奥に見切れてるのはトッピング生卵。
自分はジロリアンというわけでもないし二郎中毒にかかってるとも思いませんが、たまにこういうラーメンを無性に食べたくなりますね。でも、この『かじろう』さんは千葉県内の二郎系の中でもかなりハイレベルだと思っています。個人的には二郎系ラーメンなのに圧倒的に食べやすいというのが魅力。二郎初心者の方には絶対オススメ。
麺が残り少なくなった時に卵を落としてスープとかき混ぜ食べるのは至福。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『かじろう』
千葉県千葉市若葉区都賀3-25-7
115軒目 麺やほくよう
八千代から天戸台→千葉市街方面に向かっていた時に発見したお店、『麺やほくよう』さん。いつもなら途中で検見川駅方面に曲がるか、千葉市街に行くなら穴川→作草部の方から行くんでこの道筋を通るのは本当に久しぶり。店舗や看板からすると、できたばかりなのかと思いました。後で調べたところこちらの物件は飲食店が結構変わってるようで、ほくようさんにはいついてほしいです。
画像は「濃厚鶏白湯そば醤油 岩海苔トッピング」。醤油と塩を選べるようですが、今回は醤油で。
鶏白湯のラーメンも結構増えてきたように感じます。こちらのお店は結構スタンダードな鶏白湯の味でしたが、そこにこれでもかというほどの岩海苔のトッピングで一気に磯の風味が増しました。ただでさえとろみが強い鶏白湯に岩海苔がふやけて、もうドロドロ状態。だがそれがいい。最後にはスープが足りなくなるぐらいにまでなってしまいました。それでも豚骨より後味がすっきりしてるのが鶏の持ち味だと思います。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
『麺やほくよう』
千葉県千葉市花見川区宮野木台3-1-2
画像は「濃厚鶏白湯そば醤油 岩海苔トッピング」。醤油と塩を選べるようですが、今回は醤油で。
鶏白湯のラーメンも結構増えてきたように感じます。こちらのお店は結構スタンダードな鶏白湯の味でしたが、そこにこれでもかというほどの岩海苔のトッピングで一気に磯の風味が増しました。ただでさえとろみが強い鶏白湯に岩海苔がふやけて、もうドロドロ状態。だがそれがいい。最後にはスープが足りなくなるぐらいにまでなってしまいました。それでも豚骨より後味がすっきりしてるのが鶏の持ち味だと思います。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
『麺やほくよう』
千葉県千葉市花見川区宮野木台3-1-2
114軒目 らーめんDININGすどらぁ
君津のジョイフルから木更津に戻る際に富津方面から大回りしていったときに見つけたお店、『らーめんDININGすどらぁ』さん。黒い外観なんで走ってるときに気づかないで通り過ぎてしまうこともあるかも。後でネットで見たら、富津ではかなりの人気店だったようです。
画像は「赤いラーメン」。期間限定なのかな?
メニューの写真はもっとスープが赤かったんで、かなり辛いのかなと心配してたんですがそんなことはありませんでした。むしろ喉の奥が少し熱く感じるぐらいの辛さで、辛さよりも旨味を強く感じます。メニューの説明にアサリのスープを使ってる旨が書いてありましたが、なるほど、香りの中に確かにアサリの存在を感じました。
麺は中太のストレート麺、チャーシューも大きめでスープに合っています。食べた後、満足感を得られる一杯でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『らーめんDININGすどらぁ』
千葉県富津市大堀1560-5
2016年3月2日水曜日
113軒目 富士見大勝軒
ここ最近千葉駅周辺をぶらつくことが多い。そごうで買い物したり、ヨドバシカメラを物色したり、三省堂で立ち読みしたり。そんなんで駅前のお店に入ることも多くなって、先日『富士見大勝軒』さんへ行ってきました。電車で千葉駅から房総方面へ向かうもしくは戻ってくるとき、結構な大きさの看板が目に付くあのお店です。
こちらは東池袋系の大勝軒さんです。例の問題に関してどちらのスタンスにいるかまでは知りません。
画像は「つけそば」あつもり。
東池袋系のお店も千葉県内のお店はいくつか行きましたが、こちらもオーソドックスなスタイルでした。麺は太めモッチリした食感、つけダレは若干甘め。この甘さが苦手な人はいるんだろうけど、私は好きな方なんで問題なし。
八千代のおはこさんと比べると麺量は少し少な目かな。この辺りは立地なんかも関わってきてるのかもしれません。
今回はオーダーしなかったんですが、隣の人が食べてたチャーハンがおいしそうでした。今度行ったら注文してみよう。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『富士見大勝軒』
千葉県千葉市中央区富士見2-5-18
こちらは東池袋系の大勝軒さんです。例の問題に関してどちらのスタンスにいるかまでは知りません。
画像は「つけそば」あつもり。
東池袋系のお店も千葉県内のお店はいくつか行きましたが、こちらもオーソドックスなスタイルでした。麺は太めモッチリした食感、つけダレは若干甘め。この甘さが苦手な人はいるんだろうけど、私は好きな方なんで問題なし。
八千代のおはこさんと比べると麺量は少し少な目かな。この辺りは立地なんかも関わってきてるのかもしれません。
今回はオーダーしなかったんですが、隣の人が食べてたチャーハンがおいしそうでした。今度行ったら注文してみよう。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『富士見大勝軒』
千葉県千葉市中央区富士見2-5-18
112軒目 麺屋空海 海浜幕張店
海浜幕張すぐそばの駅ビルの中に入っているお店、『麺屋空海 海浜幕張店』さん。
入り口がビルの側面側なんで少しわかりづらい位置にあります。
幕張は以前にも書いたつもりですけど本当にラーメン屋は少ないと思います。そんなに需要がないんですかね?
その中でもこちらのお店は休日などはそこそこ行列ができていたりしてるのを見たことがあります。ちなみにかなりの店舗数を出してるチェーン店(フランチャイズ?)でもあるようです。
画像は「空海そば 塩」。
江戸菜のシャキシャキ感がいい。スープは澄んでいて、散らされたニンニクチップが効いています。スープ単体で飲むとちょっと脂が多めに感じますが、麺と一緒に食べるとそれも緩和されます。塩ラーメンのお手本ともいえそうな一杯でした。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『麺屋空海 海浜幕張店』
千葉県千葉市美浜区ひび野1-9
2016年2月11日木曜日
111軒目 どてちん 習志野店
成田や勝田台の有名店、『どてちん』さんが実籾街道沿いにお店を開いたのが、今回伺った『どてちん 習志野店』さん。店員さんに聞いたところによると、フランチャイズ経営なのだとか。
勝田台のお店のほうには何度か行ったことあって、結構なファンです。
画像は「どて辛めん」普通盛、辛さ控えめ、野菜少な目。
ちょっと画像的に貧弱になってしまったのは私のせい。実はこちらのお店に最初来たときラーメンを注文したんですけど、その時自分には野菜の量が多すぎたんです。で、辛さが心配で勝田台でも注文したことのなかったどて辛めんを注文したときに野菜少な目で頼みました。だけどどうやらどて辛めん自体野菜は多くないようだったみたいで、こんな画像になってしまいました。
辛さ控えめでもかなり辛いです。汗腺がブワっと開く感じ。それでも旨味をしっかり感じるところはすごいと思います。逆に野菜があった方が辛さはまろやかに感じるかも。トッピングつけられるならチャーシューとかは欲しいかもしれません。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『どてちん 習志野店』
千葉県船橋市習志野5-6-38
勝田台のお店のほうには何度か行ったことあって、結構なファンです。
画像は「どて辛めん」普通盛、辛さ控えめ、野菜少な目。
ちょっと画像的に貧弱になってしまったのは私のせい。実はこちらのお店に最初来たときラーメンを注文したんですけど、その時自分には野菜の量が多すぎたんです。で、辛さが心配で勝田台でも注文したことのなかったどて辛めんを注文したときに野菜少な目で頼みました。だけどどうやらどて辛めん自体野菜は多くないようだったみたいで、こんな画像になってしまいました。
辛さ控えめでもかなり辛いです。汗腺がブワっと開く感じ。それでも旨味をしっかり感じるところはすごいと思います。逆に野菜があった方が辛さはまろやかに感じるかも。トッピングつけられるならチャーシューとかは欲しいかもしれません。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『どてちん 習志野店』
千葉県船橋市習志野5-6-38
2016年1月27日水曜日
番外編 春日亭 秋葉原店
久しぶりに秋葉原行ってきました。ノーパソの店見ながら用事を済ませ、スロ打とうと思ったら滅茶苦茶人が多いのに辟易し、11:00ぐらいになったんで飯でも食おうかと思ってブラブラと。
一昔前には考えられないくらい食事屋が多くなりましたね~。何を食べようか選択肢が多いのはいいことだと思います。とはいえ、こういうブログ書いてますから、とりあえずラーメン屋には入ってみようと思いました。
そんなんで自分の感を信じて入ったのが今回のお店、『春日亭 秋葉原店』さん。油そばの専門店のようです。
画像は「炙り鳥豚油そば」。たまにはラーメンで肉ガッツリもいいかなと。
個人的には油そばの売りはジャンクさと濃い目の味付けだと思っています。こちらの油そばもその例には漏れません普¥が、なんでしょう、見た目よりもずっとあっさりしていて、すごい食べやすいです。肉も鳥・豚両方ともほぐれるようなやわらかさで言うことなし。個人的には豚のほうが味はよかったともいました。これなら大盛にしても結構軽くいけそう。食後も胃もたれとかしなかったです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『春日亭 秋葉原店』
東京都千代田区外神田3-1-12
一昔前には考えられないくらい食事屋が多くなりましたね~。何を食べようか選択肢が多いのはいいことだと思います。とはいえ、こういうブログ書いてますから、とりあえずラーメン屋には入ってみようと思いました。
そんなんで自分の感を信じて入ったのが今回のお店、『春日亭 秋葉原店』さん。油そばの専門店のようです。
画像は「炙り鳥豚油そば」。たまにはラーメンで肉ガッツリもいいかなと。
個人的には油そばの売りはジャンクさと濃い目の味付けだと思っています。こちらの油そばもその例には漏れません普¥が、なんでしょう、見た目よりもずっとあっさりしていて、すごい食べやすいです。肉も鳥・豚両方ともほぐれるようなやわらかさで言うことなし。個人的には豚のほうが味はよかったともいました。これなら大盛にしても結構軽くいけそう。食後も胃もたれとかしなかったです。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『春日亭 秋葉原店』
東京都千代田区外神田3-1-12
110軒目 東京食品
14号線を幕張から千葉方面に車で走っていると、検見川通り過ぎて稲毛浅間神社の交差点に入る手前の所にラーメン屋さんの看板を見つけました。何回も走ってる割には見たことのない看板、正確には前とは違う看板のような気がしたのでお邪魔してみました。看板には「彦」の文字を丸で囲んであったんですが、食後にレシートで店名を確認したところ、『東京食品』さんというお店のようです。
あとで確認してああそうだったと思ったんですけど、こちらの前店は千成らーめんさんだったんですねえ。
画像は「濃厚坦々麺」1辛。
中にまんま入ってるカシューナッツやクルミがアクセントと甘みを足しています。これのおかげで辛さを結構気にしないで食べられます。そして胡麻ラー油とスープの味は確かに濃厚。具の肉味噌、細麺とも非常に合っています。ただかなり中国山椒が効いていて、舌がしびれる感じはすごいです。食後に水を飲むとジーンと余韻を感じます。
坦々麺としてかなりバランスは取れていると思います。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『東京食品』
千葉県千葉市稲毛区稲毛町5-61-2
あとで確認してああそうだったと思ったんですけど、こちらの前店は千成らーめんさんだったんですねえ。
画像は「濃厚坦々麺」1辛。
中にまんま入ってるカシューナッツやクルミがアクセントと甘みを足しています。これのおかげで辛さを結構気にしないで食べられます。そして胡麻ラー油とスープの味は確かに濃厚。具の肉味噌、細麺とも非常に合っています。ただかなり中国山椒が効いていて、舌がしびれる感じはすごいです。食後に水を飲むとジーンと余韻を感じます。
坦々麺としてかなりバランスは取れていると思います。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『東京食品』
千葉県千葉市稲毛区稲毛町5-61-2
2016年1月13日水曜日
109軒目 松戸中華そば富田食堂
ちょっと遅いですが、2016年もよろしくお願いします。
新年1発目の記事は、千葉のラーメン屋といえばこちらというほどの知名度のお店『とみ田』さんの別店舗、『松戸中華そば富田食堂』さん。
先日フラッと松戸まで行ってきたんですが、知らないで停めたコインパーキングがちょうどこちらのお店の裏の駐車場で、ちょうどいい具合に列ができてなかったんで入店してみました。
実は最初こちらと『とみ田』さんを同一視してましたが、違うお店だったんですね。後で知りました。
画像は「特製つけそば(並)」。麺は細麺、追加50円で濃厚つゆに変えられるそうですが、今回はそのままで。
細麺といいましたが、結構太かったです。太麺に比べると細いという感じで、普通のお店の中太麺ぐらいはあります。もちもちとした食感で食べ応え十分。
つけつゆの方は鶏がらベースで、脂は強く感じるんだけどあっさりしているという不思議な味。麺の味と相まってつるつるといけます。お腹の減り具合によって濃厚つゆと分けるとよさそう。
炙りチャーシューも大きめで美味。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『松戸中華そば富田食堂』
千葉県松戸市松戸1240-3
新年1発目の記事は、千葉のラーメン屋といえばこちらというほどの知名度のお店『とみ田』さんの別店舗、『松戸中華そば富田食堂』さん。
先日フラッと松戸まで行ってきたんですが、知らないで停めたコインパーキングがちょうどこちらのお店の裏の駐車場で、ちょうどいい具合に列ができてなかったんで入店してみました。
実は最初こちらと『とみ田』さんを同一視してましたが、違うお店だったんですね。後で知りました。
画像は「特製つけそば(並)」。麺は細麺、追加50円で濃厚つゆに変えられるそうですが、今回はそのままで。
細麺といいましたが、結構太かったです。太麺に比べると細いという感じで、普通のお店の中太麺ぐらいはあります。もちもちとした食感で食べ応え十分。
つけつゆの方は鶏がらベースで、脂は強く感じるんだけどあっさりしているという不思議な味。麺の味と相まってつるつるといけます。お腹の減り具合によって濃厚つゆと分けるとよさそう。
炙りチャーシューも大きめで美味。
おいしかったです、ごちそうさまでした。
『松戸中華そば富田食堂』
千葉県松戸市松戸1240-3
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